予防歯科とは?
むし歯ができてから歯医者に行くのではなく、むし歯をつくらないために通う――
それが、予防歯科の大切な考え方です。
かつて、スウェーデンもむし歯が多い国でした。
しかし、国をあげて予防歯科に力を入れたことで、むし歯の発生率が大きく減少しました。
同じように、日本でも 「家族みんなでお口の菌環境を整える」 ことが、むし歯予防のカギになります。
特に、2歳半頃は「感染の窓」と呼ばれる重要な時期。
この時期にお口の菌数をコントロールすることで、将来的なむし歯リスクを大きく減らせます。
さらに、10歳までにしっかりメンテナンスを続けると、永久歯に生え変わった後も虫歯になりにくい歯を育むことができます。
「むし歯はできるもの」ではなく、「むし歯は防げるもの」。
お腹の中にいるマイナス1歳からの予防歯科の習慣が、お子さまの未来の健康な歯を守ります。
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